感じたこと

妻の出産に立ち会う理由。

こんにちは、関根です。

10月に妻が出産する予定ですが、僕は出産がわかった時点で「よし、出産に立ち会おう」と無意識に決めていました。

先日、お義母さんとお話をしたとき、「どうして立ち会おうと思ったの?」と聞かれ、その後お義母さんのお姉さん(妻の伯母)にも「どうして立ち会おうと思ったの?」と聞かれました。

そして必ず付け加わる言葉は「男の人ってだいたい嫌がるのに・・・」でしたね。

 

僕が出産に立ち会うと決めたのは本当に直感だったので、その理由を深く考えてみました。

妻のため?
子供のため?
妻の頑張りを見届けたい?
子供の誕生に立ち会いたい?

なんだか、正直どれもしっくりきませんでした。

 

今日、ふと気がつきました。

僕が出産に立ち会う理由は、「自分の成長のため」ということに気づいたんですね。

 

これまで具体的に挙げたことにしっくりこなかった理由は、心のどこかで「それもある、でもそれだけじゃない」という感覚で、なんかスッキリしなかったのですが、ようやくしっくりする答えが見つかりました。

キレイゴトを言ってもいいのなら、「初産できっと不安な妻の支えになりたい」と言うと思いますが、客観的に考えると私生活ではいくらか心の支えにはなれたとしても、出産のときは男は邪魔になるだけだと思うんですね。

 

もちろん「すぐ近くに存在している」という意味では心の支えかもしれませんが、出産はきっと壮絶で、そんなこと考える余裕もなく「痛い」「ここさすって」「そこじゃない」「下手か!」となってしまうかと。

いくらでも事前に勉強する方法は今の時代たくさんありますが、プロである助産師さんのほうが明らかに支えになると思います。

 

だからといって「どうせ役に立てないからなにもしない」ということではなく、事前にできることはすべてやります。

 

「自分の成長」というのは、夫婦生活、自己規律、子育てなど、すべてにおいて影響が出てくる部分だと思うんですね。

僕が向上心もなにも持たずにただただ時間を浪費する人生であれば、家族にとってもいい影響はありません。

妻が必死になって出産してくれている姿を見て、自分をもっともっと鼓舞することができるかもしれない。
産まれたばかりの赤ん坊を見た瞬間、「パパは何があっても這い上がるぞ!」という強い気持ちを抱くかもしれない。

すべてをひっくるめて「自分の成長」です。

 

僕は自分自身に期待するクセがあります。

これは良いクセだと思っています。

自分がダメになれば家族もダメになる。でもダメになりそうなときに妻や子供、周りの人の支えがあるから頑張れる。

僕の人生ですから、僕次第なんです。

 

僕は自分に期待をしています。
その期待の現れが「出産の立ち会い」なんだと思います。

 

妻に「出産の立ち会いってしてもらいたい?それともしてもらいたくない?」と聞いたことがあります。

すると妻は、「ん〜、正直どっちでもいいんだよね」と答えました。

妻は自分自身でも出産のイメージが湧かないと言っていますし、この先出産が近づいてくれば気持ちも変わるかもしれませんが、「立ち会うのはちょっとご遠慮願う!」と妻に言われたら、そこは妻に気持ちを尊重するつもりです。

また、新型コロナウイルスの影響で10月に立ち会いができるかどうかも今はまだわかりませんから、そのときはそのときです。

 

自分の人生に手にとるように影響する物事を勉強することが僕は好きなので、出産についても、赤ちゃんについても本や動画で勉強しています。

すると「男性なのに偉いね」と言われることがよくあるんですが、僕、これがおかしいと思っているんですね。

というより、女性にこう言わせてしまう世の中がダメだろうと。

 

男尊女卑の時代でもあるまいし、男は外へ仕事に行き、女が家を守る時代でもありません。

時代うんぬんもそうかもしれませんが、僕は本質が間違っていると思うんですね。

先ほどもいいましたが、結婚も出産も子育ても自分が主人公の自分のストーリーです。このストーリーというのは人生です。

 

主人公でもあり、監督でもあり脚本家でもある自分の人生をただただ楽しく歩んでいく。

これを考えると、褒められることでもなんでもなく、ごくごく普通で当たり前のことです。

これをわかっていてもなかなかできないというのが私たち人間でもあるので、意識をしてできることから始めていく、これに尽きます。

 

と、ここまでは理性的に書いてきましたが、感情をちょっとだけこんにちはさせてみると・・・

 

とりあえず、新型コロナウイルスの件で出産の立ち会いができるかどうかですよー。

気持ちとしては「ダメならしゃーない」と思っているんですが、今年出産をされた方、そして近々出産を迎える方、今年は本当に大変な年ですよね。

奥様が妊娠されている男性の方は、奥様がかからないように、そして自分がかからないように細心の注意をはらっていただき、まどろっこしい不安をできるだけゼロにしたいものですね。

 

仕事をしている男性が多いと思いますし、その仕事でストレスが多いのもよくよくわかります。

ですが、奥様も不安と緊張の中、家事をしたり旦那さんのお世話をして疲れてストレスも溜まっていますから、主観に偏りすぎず、奥様の立場になって物事を考えてみましょう。

(これ、自分に言い聞かせています笑)

相手の立場になって物事が考えられないときは、「余裕がないよー」という心からのメッセージです。

そんなときは一回休むなり、リフレッシュするなり、余裕がない原因を調べるなりして、まずは心に隙間をつくることが大切です。

 

僕が立ち会いを決めた理由をお話しましたが、こんな感じです。

約4ヶ月後。

楽しみと緊張が右往左往していますが、圧倒的に楽しみが大きいです。

 

出産に立ち会った/立ち会う男性の方、旦那さんが出産に立ち会ってくれた/くれる女性の方、もしよければそのときの感想や気持ちをTwitterやFacebookのDMでもなんでもいいので、こっそりと教えてくださいね。

 

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