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粗利(利益率)の高いビジネスを行なうためには?

80円で買った消しゴムを100円で販売しました。さて、この場合利益率が高いでしょうか?それとも低いでしょうか?

正解は「低い」です。
100円-80円=利益20円ということは、利益率が20%ということになります。これを薄利多売と言い、資本力のある企業以外は避けたほうが良いビジネスモデルです。

個人事業主や資本金1000万円以下の中小企業は、利益率が50%以下のサービスを行なっても、儲けていくのは正直難しいと言えます。システムを作り、人件費を多額に投じて薄利多売を行なっていけば儲けていくことは可能ですが、それは大企業にお任せしておいたほうが無難です。

これから起業をする人は、利益率60%以上で、欲を言えば80%のビジネス展開を狙っていってほしいのですが、これを実現するためには一定のルールを知らないといけません。

原価がかからない

原価がかからない商品・サービスを考えます。0円~商品価格に対する10%前後に留めておくのがベストです。

利益率=商品価格-商品原価-雑費です。商品原価を抑えなければ高利益を生み出すことは不可能ですので、まずはこのルールを知っておくことが大切です。

人件費をかけない

人件費も痛い出費です。お金を使えるのであればどんどん人に任せてどんどん売っていけば良いのですが、最初は人件費をかけないで展開していきましょう。自分が動くのであれば人件費は0円です。

スキルも売れる時代

自分の経験から知り得たことや専門知識というのは、今の時代どんどん売ったほうが良いのです。それを必要としている人にとってはすごく優れた商品(サービス)になるかもしれませんし、役に立つことだって出来るのです。

さらにスキルや情報というのは在庫を持たなくても良い商品(サービス)ですので、「仕入れがない=原価がかからない」ということになります。

「自分にしか出来ないこと」を探すのは大変かもしれませんが、「自分だったら人の面倒くさいことをやれる」に置き換えても良いので、原価のかからない商品(サービス)を見つけ出していきましょう。

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